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社会保険の電子申請ができる労務ソフトの料金は、無料で始めたいなら SmartHR、5名以上で電子申請を早く使いたいなら freee人事労務のスターター以上を確認してください [3][4]。この記事では、2つのサービスの料金プランの違いを公式ページの情報で整理しました。
労務ソフトとは、入社や退社の手続き、年末調整などの労務の仕事をパソコンでまとめて扱うソフトのことです。料金の形が会社ごとに違うので、先に仕組みを知ると選びやすくなります。
要点(3行)
- 無料で始めたい従業員30名以下の人なら、SmartHR。30名までの従業員情報を登録でき、無料で使えるプランがあります [4]。
- 5名以上で社会保険の電子申請を早く始めたい人なら、freee人事労務のスターター。入退社の手続きと社保の電子申請が、スターターの基本機能に挙がっています [3]。
- 勤怠管理や有給管理も一緒に使いたい人なら、freee人事労務のスタンダード。スターターの全機能に加えて、勤怠打刻や有給の自動付与が入っています [3]。
ひと目で比較
月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-11-02 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。
料金は公式ページで確認
無料枠 初期費用なし、無料のお試しが可能
スターターから社保の電子申請が基本機能に入る
料金は公式ページで確認
無料枠 15日間の無料トライアル、30名までの無料プラン
社会保険・雇用保険の手続きを扱う人事・労務エッセンシャルプランがある
選び方
結論
無料で始めたい従業員30名以下の人
SmartHR30名までの従業員情報を登録でき、無料で使えるプランがあります [4]。
5名以上で社会保険の電子申請を早く始めたい人
freee人事労務のスターター入退社の手続きと社保の電子申請が、スターターの基本機能に挙がっています [3]。
勤怠管理や有給管理も一緒に使いたい人
freee人事労務のスタンダードスターターの全機能に加えて、勤怠打刻や有給の自動付与が入っています [3]。
選定基準(選び方の軸3つ)
選び方の3つの軸
- 料金の形: freee人事労務は、プランごとに「5名分の料金」と「6名以降の1名ごとの料金」が並ぶ形です [3]。SmartHR は、従業員数や課題に合わせて見積りで案内する形です [4]。
- 社会保険の電子申請がどのプランに入るか: 同じサービスでも、プランによって使える機能が変わります。電子申請を使いたいなら、自分が選ぶプランに入っているかを先に見ます [3][4]。
- 無料で試せる範囲とサポート: 無料のお試しや無料プランの有無、チャットや電話の使える範囲を見ます [3][4]。
順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。
比較表
機能の対応表
| サービス | 料金の掲載 | 無料お試し | 主な連携先 | サポート |
|---|---|---|---|---|
| freee人事労務 | あり | あり | あり | あり |
| SmartHR | 要確認 | あり | あり | あり |
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-02 時点
| サービス | 税込料金 | 無料枠 | 対象規模 | 主な連携先 | サポート | 強み | 弱み |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| freee人事労務 | ミニマム 6名以降1名ごと 税抜400円(税込440円)、スターター 6名以降1名ごと 税抜600円(税込660円)[3] | 初期費用なし、無料のお試しが可能 [3] | 5名から、2,000名程度まで [1][3] | 会計ソフトとの連携 [3] | チャット・メール、アドバンスは直通電話 [3] | スターターから社保の電子申請が基本機能に入る [3] | 電話サポートはアドバンス以外では有償オプション [3] |
| SmartHR | 金額はプランごとの見積りで案内。公式ページで確認 [4] | 15日間の無料トライアル、30名までの無料プラン [4] | 30名まで(無料プラン)、50名以下(労務管理プラン)[4] | 120以上の外部サービスと連携 [2] | チャットサポートは有料プランの契約企業向け [2] | 社会保険・雇用保険の手続きを扱う人事・労務エッセンシャルプランがある [4] | 給与計算と勤怠管理は有料オプションで、オプションだけの契約はできない [4] |
各サービスの公式情報
freee人事労務
ミニマム 6名以降1名ごと 税抜400円(税込440円)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-02 時点
- 向いている人
- 5名以上で、給与計算から勤怠まで段階的に広げたい人 [3]
- 向かない人
- 5名未満で使いたい人。全プランとも5名から利用できます [3]
- 長所
- スターターの基本機能に、従業員の年末調整や入退社の手続き、社保の電子申請が挙がっています [3]
- 短所
- ミニマムの基本機能には、社保の電子申請が挙がっていません [3]
- 料金
- ミニマム 6名以降1名ごと 税抜400円(税込440円)[3]
freee人事労務の料金はいくら?
ミニマム 6名以降1名ごと 税抜400円(税込440円)[3]。
プランは、ミニマム、スターター、スタンダード、アドバンス、アウトソースの5つです [3]。勤怠打刻や有給の自動付与は、スタンダードの基本機能に挙がっています [3]。
支払い方法は、年払いと月払いを選べます。年払いは最大25%の割引と案内されています [3]。5名分の料金は税の表示が読み取れないため、公式ページで確認してください。最低契約期間は1か月です [1]。
SmartHR
プランごとの金額は公式ページで確認してください
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-02 時点
- 向いている人
- 経営者みずから労務手続きを担う、従業員30名までの事業者 [4]
- 向かない人
- 給与計算や勤怠管理も使いたい人。どちらも有料オプションです [4]
- 長所
- 初期導入費用とサポート費用は無料と案内されています [4]
- 短所
- 公式ページに、プランごとの具体的な金額が載っていません [4]
- 料金
- プランごとの金額は公式ページで確認してください [4]
SmartHRの料金はいくら?
プランごとの金額は公式ページで確認してください [4]。
プランは、HRストラテジー、人事・労務エッセンシャル、タレントマネジメントの3つです [4]。人事・労務エッセンシャルは、社会保険や雇用保険の手続き、年末調整などの労務管理機能を扱うプランです [4]。
従業員50名以下なら、労務管理の機能だけの労務管理プランもあります [4]。15日間の無料トライアルは、人数に関係なく使えます [4]。導入や運用の相談を頼むと、別に費用がかかる場合があります [4]。
用語の定義
くわしく読む
電子申請とは?
電子申請とは、役所に紙で出していた申請や届出を、インターネット経由でパソコンから行う仕組みです [5]
届書作成プログラムとは?
届書作成プログラムとは、日本年金機構が案内する無料のプログラムで、主要な届書を電子申請するために使うものです [6]
関係する制度
くわしく読む
社会保険(健康保険・厚生年金保険)の届出は、オンラインで申請できます [6]。方法は3つあります。市販の労務管理ソフトを使う方法、届書作成プログラムを使う方法、e-Gov を使う方法です [6]。
すでに市販の労務管理ソフトを使っているなら、そのソフトで電子申請できます [6]。e-Gov は特別なソフトがなくても使え、ほぼすべての届書に対応し、少人数向けと案内されています [6]。
電子申請はパソコンで行います。スマートフォンから届出はできません [5]。添付書類は、一部を除き、スキャンした画像ファイルで出せます [6]。
被保険者が事業主を通して出す届書を電子申請するときは、被保険者本人が作った委任状を付ける必要があります [6]。令和8年10月1日以降は、電子申請の様式が変わります。詳しくは日本年金機構のお知らせを見てください [6]。
e-Gov 電子申請では、厚生労働省の手続が2,999件あります(2026年9月30日現在)[5]。
費用の目安(計算例)
費用の計算例
計算式と前提を見る
- freee人事労務のミニマムを、8人で1年使う場合の6名以降の3人分: 計算式: 税込440円/人・月 × 3人 × 12か月 = 税込15,840円(2026-11-02時点の料金から計算)
- freee人事労務のスターターを、8人で1年使う場合の6名以降の3人分: 計算式: 税込660円/人・月 × 3人 × 12か月 = 税込23,760円(2026-11-02時点の料金から計算)
- freee人事労務のスタンダードを、8人で1年使う場合の6名以降の3人分: 計算式: 税込880円/人・月 × 3人 × 12か月 = 税込31,680円(2026-11-02時点の料金から計算)
計算に使った料金は、公式ページに載っている6名以降の1名ごとの料金です。最初の5名分の料金は、税の表示が読み取れないため含めていません。SmartHR は金額が載っていないため、計算に使っていません。実際の請求額は、オプションや契約の形で変わることがあります。
よくある質問
Q. 社会保険の電子申請ができる労務ソフトは、料金プランのどこが違いますか?
freee人事労務は、スターターの基本機能に社保の電子申請が挙がっています。ミニマムの基本機能には挙がっていません [3]。SmartHR は、プランごとの金額を見積りで案内しています。具体的な金額は公式ページで確認してください [4]。
Q. 労務ソフトを使わずに、社会保険の電子申請はできますか?
できます。e-Gov を使えば、特別なソフトがなくても申請できます [6]。ほぼすべての届書に対応し、少人数向けと案内されています [6]。
Q. スマートフォンから電子申請の届出はできますか?
できません。電子申請はパソコンで行います [5]。申請した手続の処理状況は、マイページからスマートフォンでも確認できます [5]。
Q. 無料で試せますか?
freee人事労務は、無料のお試しができ、初期費用もかかりません [3]。SmartHR は、15日間の無料トライアルがあります [4]。30名までの従業員情報を登録できる無料プランもあります [4]。
Q. 電子申請の添付書類は、紙で出す必要がありますか?
一部を除き、スキャンした画像ファイルで出せます [6]。どの書類が対象かは、日本年金機構のページで確認してください [6]。
